タマくんは小学校入学時に英語学童で有名なキッズデュオにお世話になることにしました。ただ、相性が悪く、わずか１年程で辞めて、近所の英語学童に鞍替えしました。
詳細ご興味ある方は以下過去記事をご覧ください。
一年生から本格的に英語学習を始めたタマくん。ただ、私が思ったほど、力が伸びません。長時間英語に触れる機会を得たことで、耳は鍛えられ、ヒアリング能力は格段に向上したようですが、スピーキングの力がいまいちなのです。ついでにライティングも。
次男フガタンクもタマくんと同じ道を進むわけですから、このままですと私の理想に届くことはないでしょう。であるならば、もっと幼いころから英語を始めた方がいいのでは！？と考えるようになりました。
タマくんの時は、日本語をきちんと習得するまで他言語の学習は控えた方がいいという考えに賛同し、小学校入学までは本格的な英語教育を行ってきませんでした。でも、そうすると、英語を特技として身につけさせるのは難しいようです。
※誤解のないように追記しますが、これは勿論、我々家族の話です。中には小学校から英語を始めて十分習得されているご家庭もいることでしょう。
なら、やはり、もっと早い段階から英語に慣れ親しんだ方がいいのではと思い、色々と調べたら、タマくんが通っている英語学童で幼児向けにも指導を行っていることが、わかりました。
早速、施設に詳細な話を聞くとともに幼児向けクラスを見学。施設側も早期英語教育は良い考えだと後押ししてきました。まぁ、立場上、当然ですよね。
幼児は吸収がめちゃくちゃ早いとのことと、年齢が上がれば上がるほど、英語アレルギーが出やすいので、早めに英語環境に慣れるのはいい方法だと主張します。
英語アレルギー。タマくんも例外ではなく、そのせいで何度かキッズデュオに行きたくないと言い出し、励ますのに苦労しました。ですので、確かになと納得してしまいました。
フガタンクを預けるとなると、平日は保育園があるので、土曜日のみとなります。平日も来ないか、ペラペラにして小学校に送り出してみせると誘われましたが、送り迎えの時間が合わないので、それは断りました。
あとは、土曜日半日のみ預けて成果が出るかです。こればっかりは、やってみないとわかりません。そもそも、馴染めなくて、ついて行けない可能性もあります。
ただ、私の中で、あの時にやっておけば良かったなという後悔だけは絶対にしたくはないという想いもあり、とりあえず体験入学することに。
そして、お試しで通って、フガタンクが馴染めるのであれば、通わせようと決めました。
次回、その内容などをご紹介したいと思います。
