本日は久しぶりに我が家の次男であるフガタンクについて書きたいと思います。
先日やっと3歳になりました。日本語も大分上手になってきて、自分の意思をはっきりと主張します。
そんなフガタンクですが、私とタマくんが毎日勉強する姿を見ているためか、自分も勉強したいと言って本を私の所に持ってくるようになりました。
タマくんの勉強を見ながら、私の膝の上に座って、もくもくと本を読むフガタンク。とても疲れますが、フガタンクのやる気をそぐわけにはいかないので、私もじっと耐えています。
タマくんとの勉強が、いい感じでフガタンクを刺激しており、何よりです^^。このまま勉強するのが、当たり前だという環境を作っていこうと思います。
先日、フガタンクと散歩している時に、救急車と消防車を見かけました。すると、フガタンクが突然「アンビュランス!」と叫びました。「ん!?」と思った途端、今度は、「パパ、消防車は英語で何て言うの?」と聞いてきました。
どうも、タマくんが毎日英語を勉強しているのを見て、英語に興味を持ったようです。でも、何故救急車を英語で言えるんだと疑問に思ったので、妻のエイミーに聞いてみました。
すると、保育園から帰ってきたら、YouTubeで「ひつじのショーン」の英語レッスン動画をずっとテレビで見ているとのことです。公式チャネルが公開しているので、キャラクターは本物。物語で出てくる食べ物や乗り物といったモノや、登場人物の感情などを英語で教えてくれますし、A~Zのアルファベットも教えてくれます。
エイミーによると、フガタンクが英語英語と言うので、上記動画を再生したら、ドはまりしたとのこと。夕飯を作ってる間、静かになったので味をしめて何度も何度も繰り返し動画を見せたら、ある時から、自分も発声しだしたとのことで、それなりの英単語は覚えているとのことです。
まずは日本語を覚えようと思いましたが、水を差すのも、なんなので、見守ることにしました。
こうして簡単に英語に触れさすことが出来るなんて、便利な時代になりましたね。
タマくんが通っている英語学童には幼児も沢山います。土曜日だけでも長時間預ければ、全然違うようで、どうしようか悩んでいましたが、こんなに英語が好きなら、来年度から保育料が無料になることですし、お願いしてみようかなと思う今日この頃です。