※キッズデュオでの活動(通った理由や途中の過程、辞めた理由まで)は以下リンク先カテゴリーに時系列(新しい順)で纏めています。宜しければご覧ください^^
前回記事の通り、キッズデュオを辞め、別の英語学童に通うことを検討し始めました。
候補となっている英語学童は、放課後、タマくんが一人で歩いて行ける距離にあります。キッズデュオのように大手ではありませんが、随分前からサービスを行っており、地元では人気の施設のようです。
早速、妻のエイミーと二人で見学を申し込むと、スタッフの方から、生徒を見てもらうのが一番なので、16時以降に来てくださいと言われました。
仕事を早めに切り上げ、二人で現地に伺うと、そこには驚きの光景が・・・。
施設に入ると、小学校低学年の子達が、元気よく、英語で話しているではありませんか。キッズデュオでは、あまり見られなかった光景です。キッズデュオでも日本語禁止ですが、我々が見た限りは、子供達間の会話は日本語が主です。日本語を使うとスタッフが注意したりしますが、徹底はされません。
でも、ここの施設は、子供達間も英語で話しています。また、子供達は、我々を見つけると、気になるのか、近づいてきて、英語で話しかけてきます。
ちょっと、ビックリしてしまいました。
スタッフの方に聞くと、ここの子達の多くは、小学校入学前から通っているので、英語の基礎が既に身についているとのこと。また、一年、二年生でも英検2級や準2級に合格している子も、しばしばいるとのことでした。英検2級って、日本語で問題だされても、難しいと思うのですが・・・。
レベルの違いを見せつけられ、我々夫婦は茫然としてしまいました。
スタッフの方から、
スタッフ:「お子様の英語力はどれくらいですか?」と質問されたので、
私:「先日、英検ジュニアを受けました。ブロンズは満点、シルバーは一問間違いでした。キッズデュオにも一年ほど通ってます。」と回答。すると、
スタッフ:「うちは、英語の習熟度に応じて、クラスを細かく分けています。おそらく、下位クラス、それこそ、園児達と一緒にスタートとなる可能性もありますが、宜しいですか?」と返答が。
「細かくクラス分け!?、ここはサピックス!???」と思ってしまいました。
キッズデュオに通うのを嫌がり、あんなに大変な思いをしたのに、果たしてここでタマくんはやっていけるのか?と我々は不安しかありません。
正直にキッズデュオでの出来事を話すと、何度か体験させてくれることとなりました。
なんとか、馴染んで欲しいと願うばかりです。
次回は、タマくんの体験の様子や、ここの施設のレベルの高さの源となる驚きのカリキュラムについて、ご紹介します。