たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

英語教室に連れて行った際の3歳児の反応と英語学習の効果

我が家の次男、フガタンクをタマくんが通っている英語学童に連れて行きました。

保育園ではないので、給食は出ません。なので、お弁当を作り、リュックに入れて出発です。

いつもと違う行動に違和感があったのか、警戒するフガタンク。「どこに行くの?」と何度も聞いてきます。

施設に到着すると、見慣れた建物に安心したのか、笑顔で入っていってくれました。

タマくんが通っていることもあり、迎えにいつもついて来ていたフガタンク。建物やスタッフには既に慣れていたのが幸いでした。しかも、フガタンクにとってタマくんは最大の憧れです。その憧れのお兄ちゃんが通っているところに自分も通えるということが、よほど嬉しいようで、「やったー」と入口に入っていきました。

その後も、振り返ることなく、スタッフの先生に迎い入れられ、手をつないで中に入っていきました。全く、怖がる素振りも見せなかったので、一安心です。

当日は、もう一人、体験で来ている子がいました。年齢はフガタンクより、大きそうでしたが、そちらの子は泣いてしまい、なかなかお父さんん、お母さんから離れることが出来ず、大変そうでした。

 

 

数時間後、フガタンクを迎えに行くと、満面の笑顔で出てきました。感想を聞くと、とても楽しかったようで、また来たいと主張します。

スタッフの方に話を聞くと、同じで終始楽しく参加できたとのこと。最年少ということもあって、お兄ちゃん・お姉ちゃんからも沢山遊んでもらえたようです。

これで、英語がどれくらい身につくのか、全くもって不明ですが、やらないよりはやった方がいいと思い、正式に申込をすることにしました。

通い出したのは本年の4月です。

最初の二か月で、とりあえず土曜日に通うことに慣れ、外国人にも慣れることが出来たと思います。

また、英語という言語があることも、きちんと認識できたように感じます。

週一回だけだと、長時間といえど、忘れます。身につけさせるには、毎日英語に触れさせる必要があります。そこでNHKの幼児向けの英語番組を毎日見せたり、英検ジュニアのブロンズの単語を毎日聞かせて覚えさせたり、保育園に連れて行く際は、簡単な英語で話しかけたりと、英語に触れる時間を増やしていきました。

そして、現在に至りますが、そこそこ力はついてきたと思います。

とりあえず、英検ジュニアの単語を沢山覚え、「お名前は?」「これは何?」「この色は?」 といった簡単な質問には単語で答えられるようになったり、「片づけなさい、靴をはきなさい」といった指示に従うようにはなりました。

ただ、自分から英語で発するような変化はありません。

もう少し、長い目で見守りたいと思います。

そして、願わくばタマくん、フガタンクの子供達にも役に立つよう、頑張って観察していきたいと思います。