映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に大興奮！

今話題の映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」をタマくんと見てきました。ネタバレにならないように書いているので、安心してお読みください＾＾

マリオには、とても思い入れがあります。まだ私が幼少期のころ、親に買ってもらったファミコン。当時はスマホもビデオも当たり前では無い時代なので、ファミコンの登場は衝撃的でした。毎日のようにスーパーマリオに取りつかれ、母は大激怒。当然のごとく、ファミコンは隠されましたが、めげずに家中探索して、また怒られる。ほんと、いい思い出です＾＾

一方、タマくんもマリオは大好きです。きっかけは、コロナによる初めての非常事態宣言。会社も学校も自宅待機でネタがなくなり、私からwiiのマリオを一緒にやろうと誘いました。そして、そこからゲームの虜にさせてしまい、エイミーは劇ギレ・・・。

一応、今は土日に、それぞれ２時間とルールを決めてタマくんはゲームをしています。もちろん、勉強を怠るとゲームはおあずけです。

さて、話を戻しますが、マリオ大好きな我々二人。テレビのCMを見て、これは面白そうと思い、早速30日(日)に行ってきました。マリオの良さを理解できないエイミーとフガタンクは留守番です。

今回はタマくんの勉強もかねて、映画館までの道のりを、全てタマくんに決めてもらいました。

駅に着いたら、私は一歩下がり、どのホームに行くのか。どの電車に乗るのか。などなど、全てタマくんに任せました。

間違えたら、映画に間に合わないよとはっぱをかけながら、上手く誘導しつつ、一人で決めた感を持たせて、自信をつけてもらいました。

一生懸命、案内表示板を見て、目的地までの行き方を考えているタマくんを見ているのも、楽しかったです。

映画館に着くと、とにかくすごい人。ひさしぶりに満員御礼の映画館を体験しました。

この賑わい、おそらく、コナンも勝てないでしょう。

内容については、まだ見てない方もいるので、ふれませんが、兎に角、面白かったです。見てない方は、日本語吹き替え版を強くおススメします。

公式でも紹介されてますが、日本と米国では、それぞれ別々に脚本を製作しているようです。見ていて、納得でした。日本人に合った作りが満載で、とても親しみ深く、見ることが出来ました。

私は、映画に行ってもグッズは買わない主義ですが、思わず、記念にとパンフレットを買ってしまいました。日本の文化が世界に発信された嬉しさと、そんな作品を生み出した任天堂を応援したい気持ちが強くなり、買わずにはいられませんでした。