11月18日、ポケモンの完全新作である「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が発売されました。
タマくんはポケモンが大好きで、このソフトの発売を心待ちにしていました。そこで、勉強も頑張っていることですし、まだ少々早いですが、クリスマスプレゼントということで、買ってあげることにしました。
ご存じの方も多いかと思いますが、ポケモンのソフトは同時に二種類発売されます。今回は、「スカーレット」と「バイオレット」が同時発売。ストーリーは同じですが、登場するポケモンが、少々変わります。これは、ポケモンを全部集めたい！というコレクター意欲の強い人は二つ買わざる得ないという心理をついた任天堂の策略です。
我が家は、そんな策略にはのらず、当然片方のソフトしか書いません。
タマくんが選択したのは、「スカーレット」でした。
ゲームというと勉強の大敵と思われる方も多いかと思いますが、私はそうは思いません。私自身、ゲームを通じて、色々なことを学びましたので。
今回買ったポケモンのソフトはロールプレイングゲームです。クリアするためには、文章を読んで、理解して、覚えないと、物語を進められません。ですので、読解や漢字の勉強になると思っています。興味の無い本を読ませるより、よっぽど吸収するのではないでしょうか。
ポケモンは未就学児や低学年でもプレイできるよう、「ひらがなモード」という機能がありますが、今回はその機能は封印。通常モードでプレイするよう、タマくんに言いました。漢字が沢山出てくるので、ついでに覚えてくれたらいいなと思っています＾＾
