「ゲームは勉強の大敵」と思われてる方が多いかもしれませんが、私はそうは思いません。むしろ、使い方によっては勉強をする良いツールとなります。私自身、子供の頃から、そして今でもゲームをよくやっています。それでも中学受験で合格は出来ました(本命はサクラ散りましたが・・・)。要は使い方次第だと思っています。
ゲームを子供に与えるにあたって重要なのは、事前にちゃんとルールを決めることです。我が家のルールは、
・ゲームは土日と祝日のみ
・夏休みなど長期休みの平日はゲーム禁止
・日々の勉強をやらないと土日のゲームは禁止
です。今のところ、きちんと守られています。
いつか、ルールを破られる日が来ると思いますが、その際は、ゲームを取り上げるつもりです。私自身、子供の頃、同じルールを親から課され、破ってしまったことがあります。当時はファミコンでしたが、容赦なく、本体を３か月以上、隠されてしまい、ゲームが出来なくなりました。この時の体験はあまりにも衝撃だったので、今もしっかりと覚えています。この事件以降は割に合わないので、ルールを守るようになりました。
一日当たりのゲーム時間ですが、特に決めてはいません。その日の決められた勉強が終了したら夕ご飯までやり放題としています。理由は、ガス抜きが必要だと思うからです。毎日一生懸命、勉強しているので休みの日くらい、思いっきり自由に遊ばせたいと思います。
またプレイするゲームソフトでも勉強になるのではと思っています。
今、タマくんが一生懸命やってるゲームは、↓です。
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RPGは文章を読み、理解しないと話が進みません。難しいジャンルですが、本ゲームには低学年でもプレイできるよう、ひらがなモードがあります。このモードを使えばタマくんも国語の勉強になるので、どうせやらせるならこのゲームが良いなと思い、誕生日プレゼントでタマくんがこれを選ぶよう、誘導しました＾＾
他にも、私は子供の頃、桃鉄で日本の地理や地方の特産品を覚えました。信長の野望で戦国時代や旧土地名を覚え、それをきっかけに歴史に興味をもち、理系でしたが日本史は大学受験時、大きな武器となってくれました。
もう少し大きくなったら、タマくんと桃鉄を一緒にやってみたいと思います＾＾
