たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

「ベティア ペラペラ英語アドベンチャー」で英語の勉強

誕生日プレゼントに買ってあげたポケモンソフトに夢中だったタマくんも、さすがに飽きてきたようです。

ゲームクリアは勿論、やりこみ要素も終了し、週末になると新しいソフトをねだってきます。

誕生日でもクリスマスでもないのにゲームソフトを買うわけにはいきませんが、そうなると、新しいソフトを手にするのは、まだまだ先です。

そこで、前から気になってた任天堂スイッチのソフト「ベティア ペラペラ英語アドベンチャーであれば、買ってあげるとタマくんに提案。

ソフトの内容を説明すると、「いらない!」って拒否されてしまいましたが、よい勉強ツールであると思ってる私も簡単には引きさがりません。「ゲーム」であることを猛アピールし、なんとかタマくんを説得しました。

「ベティア ペラペラ英語アドベンチャー」は、ゲーム内の登場人物たちと「聴く」「喋る」「書く」といったコミュニケーション、バトル、アイテム集めなどで、遊びながら正しい発音日常英会話が身につくイマージョン体験型英会話学習ゲームです。

メーカーによると、下記資格相当の方以上をターゲットに製作されているようです。

・英検5級~3級程度
TOEIC LISTENING TEST 110 未満 / TOEIC READING TEST 115未満
TOEIC SPEAKING TEST 90未満 / TOEIC WRITING TEST 30未満

今のタマくんの英語力だと、ハードルは高めですが、しばらくフォローすれば、大丈夫だろうと勝手に思い、購入しました。

我が家はゲームは土日・祝日の16~18時のみとルールを決めているので、土曜日の16時に早速二人でプレイしてみました。タマくんも新しいソフトに興味深々です。

所感は、「む、むずかしい」です。英語ではなく、ゲームの操作性や物語が小学2年生には、ちょっとレベルが高めでした・・・。ただ折角買ったので、タマくんに飽きられないよう、序盤は一緒にプレイしながら、操作方法やゲーム目的を説明しました。

マイクにむかって画面に表示された英文を読み上げると、ソフトが採点してくれます。
読み方がわからなければ、お手本を聞かせてくれます。

一定の点数(難度は3段階用意されているので、まずは一番下の難度からスタートしました)を出さないと、話は進みません。クリアできなければ、何度も何度もマイクに向かって挑戦となります。

英語学童に通っているせいか、簡単な英文は問題なく読めるし、発音できているようです。ちょっと、点数で負けそうなので、私は少しづつフェードアウト。途中、敵キャラも出てきて英語でバトルなど、少しづつ楽しんでくれているようです。

betia

しばらくすると、一人でプレイできるようになり、私は隣で日課のブログを書けるようになりましたが、タマくんから一言、「つまらなくはないけど、面白くもない!」と言われてしまいました・・・。

当面の間、見守ろうと思います。