キッズデュオに預けて１か月くらい経過すると理想と現実に気づき始めました。
まず誤算だったのが、預かってもらえる時間です。
日本人が英語を習得するには2000～3000時間、英語に触れる必要があると言われていますが、中学・高校・大学の教育だけでは1000時間にも遠く及びません。
その時間を少しでも埋めるためにキッズデュオに子供を預けたのですが、当初の見込みほど、多くの時間を預かってもらうことが出来ませんでした。
当初は、一回当たり、13：30～19：00まで5.5時間。年80回ほど預けたとして一年で440時間。二年生、三年生は学校の授業時間が増えるので、年350時間とし、３年間で1140時間も英語に触れられると計算していました。
しか～し、そんな皮算用は通じませんでした。
まず、我が家は共働きなので、タマくんをキッズデュオに送り届けることは出来ません。そのためキッズデュオが学校まで迎えに来てくれるのですが、タマくんが通ってる学校だけではなく、他の小学校にも向かいに行くので、当然到着が遅れます。
また小学校の授業も一年生から５時限目の授業があるので、そもそも学校が終了するのが１４時過ぎとなります。
なので、タマくんがキッズデュオに到着するのは15：30頃となり、一回当たりのキッズディオ体験時間は3.5時間程度となります。これだと年間で280時間と当初見込んでいた時間よりも大幅に少なくなります。
これに気づいたときは、ガックシきましたが、仕方ありませんね。
他に代替手段もありませんし・・・。
お子さんを預けようと検討されてる方は、上記を参考にしてください。
