タマくんがキッズデュオに行きたくないと再び言い出したので、原因と対策を検討すべく、キッズデュオを訪問し、スタッフの方々と面談をしました。
私からは家で感じた違和感等を説明し、スタッフの方もここ数回のタマくんの施設での参加態度などを説明してくれました。
キッズデュオ側も、タマくんの参加意欲が大幅に低下したことに困惑している状況でした。本人に聞いても、何も話さないようです。
キッズデュオによると、こういったことは時々起きる事象のようです。そして、こうなると高い確率で継続が困難となり、辞めていくそうです。まぁ、そうですよね。本人にやる気がないなら、仕方ありません。キッズデュオ側も、そうなっては大変と色々ケアはしてくれてるようでしたが、タマくんのやる気スイッチが見つからないようです・・・。
キッズデュオによると、タマくんは、楽しく参加していたのに、兆候なしで突然こうなったようです。他の子達と比較しても、英語レベルで劣ってることは無いようで、タマくんが言う「わからない」というのも、納得できないようです。キッズデュオ側から、
スタッフ：「家庭で何かありましたか？環境の変化など、ありませんか？」と聞かれたので、
私：「特に大きな変化は無いと思います。」
スタッフ：「タマくんに聞くと、英語より、算数の勉強をもっとしたいんだと言ってます。こちらでも計算などを一生懸命やりたがります。」
私：「(思わず絶句)・・・実は塾に通い初めまして・・・。家での勉強時間も増えました。これですかね？」
スタッフ：「断言はできませんが、タマくんの中で英語の優先度が落ちてしまった可能性があります。」
再び、私は絶句モードとなりました。まさか、サピックスの影響が、こんなところに出るなんて。これは、タマくんと膝を突き合わせて、話すしかないなと思い、今度はタマくんと緊急面談をすることにしました。
このタマくんとの緊急面談で我が家での英語の取り組みを劇的に見直すことになりました。次回以降、ご紹介したいと思います。
