コロナ猛威再来ということで、私も妻のエイミーも会社から、テレワークを積極的に活用せよ!と指示が出ました。
私は、週2回。エイミーは週5回、テレワークを実施しています。週5回って、すごいですよね。エイミーの会社はリモート対策が大分進んでおり、会議も全てWEB。会社に行かなくても仕事ができる環境が完全に整っており、本当にうらやましい限りです。
テレワークしている時、リビングでゴロゴロしているタマくんの姿が目についたので、「暇なら、今のうちに夏休みの宿題やったら?」と話しかけると、「そんなの、もう終わったよ」と一言。
この会話は、まだ7月末時点のものです。嘘だろと思いきや、本当のようで、二日程度で終わらせてしまったようで、残すは自由研究のみとのことです。
「自由研究何するの?」と聞くと、まだテーマが決まってないようで悩んでいるようです。昨年(一年生)の自由研究では、夏休みの期間に自分が捕まえた生物(虫や魚、カニやエビ、爬虫類など)について、その生態を調べ、絵も描き、オリジナルの図鑑を作ってました。
良くできていたので、妻のエイミーは、昨年の図鑑の発展版を作ればと薦めたようですが、タマくん曰く、昨年と同じじゃつまらないとのことです。
今は何に興味を持ってるのかと聞くと、「宇宙」と「電池」だそうです。
「宇宙って、どうやって生まれたの?」「星はどうやって出来るの?」「地球は、あと何年生きられるの?」「地球に住めなくなったら、どうするの?」などなど、質問が止まりません。
電池も、同じです。「電池の中には電気が入ってるの?」「電気ってどうやって作るの?」「電気で何で機械が動くの?」などなど。
何を目指してるんだろうと突っ込みたくなりますが、せっかく興味を持ってくれているので、小学2年生でも理解できる本を探すことから始めてみたいと思います。