先日実施された復習テスト(小学2年生)の結果が公表されました。
算数の平均点は56.2点、国語の平均点は64.7点でした。
気になるタマくんの結果ですが、算数・国語共に平均点を大きく超え、成績上位群に入ることが出来ました^^今回のテストで組分けされないのが残念でなりません。ただ、5月の確認テストでミスを連発・大失敗し、初めてのクラス落ちを経験。それから、ミスを無くすための特訓をし、他塾のテストにも挑みながら経験を重ねてきました。その頑張りが今回のテストの結果につながったと思うと、頑張って良かったなと思います。
単なる”まぐれ”でないことを切に願います!
タマくんにも早速結果を伝えました。偏差値は、まだ理解できないので、点数と順位で説明。直近の確認テストや組分けテストと比較し、順位が一気に上がったことが、一番うれしかったようです。また採点された解答用紙の解答欄には、全生徒の正答率が印字されます。30%を切るような難しい問題で正答しているのが、うれしいようでした。
私としては、ミスを無くす取り組みが、とりあえず結果につながったので、この経験を忘れないよう、近々記事にして記録に残しておこうと思います。いずれ、弟のフガタンクでも、悩むことになると思うので。
さて、話を戻しますが、高得点をとったからといって、浮かれてばかりもいられません。課題も、いくつか見つかりました。
・算数の課題
初めて時間内に全ての問題を解くことが出来ず、解答用紙に空欄を発生させてしまいました。見直し等をしっかりと、やってる結果なので、仕方ありませんが、計算のスピードアップは今後の課題です。
・国語の課題
なんといっても書く力が圧倒的に不足しています。全国統一小学生テストも含め、記述は△ばかりで〇をもらったことがありません。どうしたものか。しばらく、どうやったら、書く力が身に着くか、考えてみたいと思います。