算数に続き、国語の授業も無事スタートしました。
我々夫婦は共に理系なので、算数は得意でした。そんな血を引いているので、タマくんも得意になると勝手に思っています。なので、算数は、完全にサピックスにお任せモードです。
一方、国語は、そこそこ苦労しました。国語は勉強しても、すぐに伸びません。積み重ねが重要な教科です。すぐに成果が感じられないので、はっきり言ってつまらない教科だと思ってました。ただ、今思うと、国語が一番大事な教科なんですよね。国語が出来ないと、他教科も伸びません。例えば、算数の文章問題は決められたルールで文字を数に変換する作業が必要なので、読解力が無いと解けません。
そんな思いもあって、サピックスの国語授業には期待しています。今のうちから、文章を正しく読む、理解する、そして書く力を身に着けてくれればと思っています。
タマくんがサピックスから帰ってきたので、早速感想を聞いてみました。予想通り、算数の方が面白かったと言ってます。とにかく疲れたと言うのでテキストを見せてもらうと、いきなり長文読解の問題を解かされてます。B4サイズのプリントで7ページ。読むのに疲れたのでしょう。
他にも、文法や漢字問題も解かされてました。漢字は、初回は一年生の復習からかなと思ってましたが、ちゃんと２年生の漢字を教えてます。
授業でやったことを、ちゃんと理解しているか、復習しているかを確認するため、次回の授業ではテストも行うようです。
テストといわれると、入室テストや漢検などで慣れたのか、勉強するのが当たり前とタマくんも自覚してるようで、毎日物語を音読、漢字も頑張ると言ってます。
いい傾向ですね＾＾
