1月9日(月)に新小学3年生を対象とした組分けテストが実施されました。
上限なく、クラスの昇降が行われるテスト。しかも、新3年生を対象とした一発目となる大事なテストとなります。
テスト範囲は決まっていないので、2年生の漢字だけを簡単におさらいしてタマくんをテストに向かわせました。
今回からテスト時間は、算数・国語共に25分から30分と5分増えました。問題もその分難しくなっているのでしょう。
1時間弱でタマくんが校舎から出てきました。
会うなりタマくんが「単身赴任って、本当にあるの?」って質問してきました。
よく聞くと国語は単身赴任をテーマにした文章が出たようです。
父親が子供と別々に暮らす内容が衝撃だったようで、かなり印象に残ったようでした。
単身赴任、本当に恐ろしい制度ですよね。今の時代には完全にアンマッチなので無くしてほしいものです。子育て中は禁止と法律で規制すれば、出生率も少しは上がるのでは!?と思ってしまいます。
話が少しずれてしまいましたが、後日サピックスのマイページにテスト結果(速報)が掲載されました。
結果は以下の通りです。
■サピックス1月組分けテスト(新小学3年生)
受験者数:2,910名
国語(平均点):55.3点
算数(平均点):59.3点
意外にも国語の平均点の方が低くて驚きでした。
自己採点では、思ったより伸びなかった国語の点にドキドキしていたので、少しほっとしました。
気になるタマくんの結果ですが、両科目ともほぼ平均。
国語は、漢字や熟語で相変わらずの凡ミス連発。長文も選択問題を落としています。本当に文章を読んだのか!?と思いたくなりますが、なぜか記述を正解しており、配点も高いので救われました・・・。
算数も、相変わらず、大問1での計算間違いが目立ちます。
大問1のみ平均点割れ・・・。勘弁して欲しいものです。
前よりは少しはマシになってきた感がありますが、まだまだです。
次回の組分けテストは3月。
新3年生の授業は2月下旬からスタートなので、すぐにまたテストです。
そして次回のテストには、新3年生から新たに入塾してくる子達も参加してくるので、競争は一段と激しくなるでしょう。
引き続き、コツコツと頑張りたいと思います!