小学2年生からサピックスに通いだしたタマくん。今週で小学3年生の授業のカルキュラムが終了となります。
そのサピックスですが、我が家の最寄り駅ではなく、隣駅にあります。
隣駅なので電車を使わず直接行った方が早いのですが、我が家からサピックスまでは急いでも17~18分はかかります。
ですので、過保護と思われるかもしれませんが、低学年の間は一人で行かせることはせずに私が送迎をしていました。
最初は単純に一人では危ないからという理由でしたが、3年生になっても続けたのは、良い復習にもなるからだと思ったからです。
帰り道に、その日の授業のことをタマくんに説明させることで、私も授業内容を把握できたり、理解不足の箇所を確認することが出来ました。
エイミーからは暇人扱いされましたが、基本私の仕事は個人でコントロール可能かつ、緊急対応などもありません。会社でしかできない仕事は、資料の印刷くらいなので、リモートも上手く使いながらタマくんのサポートを頑張りました。
そんなタマくんとのサピックス通いも、とうとう今週の授業で最後です。厳密には月末にテストがありますが、それは一人で行ってもらいます。ちょっとというか、かなり寂しく感じますが、こうやって少しづつ私を卒業していくのでしょう。
タマくんと試行錯誤して導き出したサピックスへの最短経路。授業前に、この道試してみようと無計画にルートを変えて、住宅街をさまよい、遅刻しそうになったことも数知れず。タマくんから「ルートを変えるな!」と叱られたのも、いい思い出です。
そんな感じで導き出した最短経路。また数年後にフガタンクと歩くことになるのかな!?普段の生活では使わないルートなので、しばらく封印です。
タマくんは4年生からは近所の友達と一緒に通うとのこと。
車に気を付けて頑張ってほしいと思います。