たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

シンガポール旅行記(シンガポール動物園)

旅行日二日目。
この日は丸一日、シンガポール動物園で過ごしました。

最寄りの駅から専用バスがでていますが、日本と異なり、現金は使えません。クレジットカードのタッチ決済のみです。コロナで人・物との接触を極力減らす取り組みが進んでいるようで、バスに限らず、シンガポール国内はタッチ決済が主流となっています。

現金が不可って日本では考えられないですよね。これを知らなかった外国人がバスの入り口(外側)で決済端末を持っているスタッフともめてしまい、後続の人達がバスに乗れなくて、行列が出来ました。そして、いきなり運転手がバスの扉を閉め、まさかの出発。理由は定刻通り出発するからとのこと。あんなに並んでいる人がいるのに出発するって、この考えにも驚きでした。我々は先にバスに乗れてたので巻き込まれずにすみましたが、その後どうなったのか、少し気になります。トラブルを起こした張本人は、みんなの視線が痛かったでしょうね。

少し脱線してしまいましたが、シンガポール動物園は28万㎡という広大な敷地にある世界屈指の動物園で、昨夜に訪れたナイトサファリに加え、通常の動物園/リバーワンダー/バードパラダイスの3つのパークが存在します。

通常の動物園は、オラウータンと朝食がとれるレストランが有名です。よくテレビのロケでも使われていますよね。写真のように、食事をしている真横にオラウータンがいます。一緒に記念撮影も出来ます。

 

 

リバーワンダーは何といってもパンダ。そしてバードパラダイスは、その名の通り、鳥類に特化したパークとなります。

どのパークもナイトサファリとは異なり、事前予約は不要です。また楽天で4つのパーク全てに入れるチケットがお得価格で販売されているので、現地で個別に購入するより、事前購入がおススメです。

当初の予定では、一日で3つのパーク全てを回る予定でしたが、無理でした・・・。パークがとても広くて暑いので体力の消耗が激しかったのと、動物好きのタマくんは一つ一つじっくり見学するので想定よりも時間がかかってしまいました。途中で絶対に無理だと思ったので、リバーワンダーは諦め、別日にもう一度来ることにしました。各パークとも入場ゲートが異なるので有効期限内なら別日でも入れるので問題ありません。

サファリの感想ですが、バードパラダイスは放し飼いにされたエリアがあったり、野生!?のでっかいトカゲに遭遇したり、両パークとも餌やり体験などが充実していたりと、とても楽しかったです。

夕食はチキンライスで有名な文東記(ブントンキー)というお店で食べました。有名店なので、結構な行列でしたが、味は最高でした。また食べたいな。

こうして二日目も無事終了。

スマホ歩数計を見たら2万歩を超えてました。そりゃ疲れるわけです。私とエイミーはボロボロでしたが、子供達の体力は底なしのようで、夜遅くまで部屋で騒いでいました。どこにそんな体力が余っているのだろう!?

二人が寝ないとビールが飲めないので、「寝ろ!!!!」と本気で怒ってしまいました・・・。ちなみにビールを買おうとセブンイレブンに入ったらアサヒのスーパードライ500ml缶が1600円ほどで売られていました。アルコールは高いとは聞いていましたが高すぎる・・・。さすがに買うと負けた気分になるのでタイガービールにしましたが、それでも500ml缶が500円ほどの物価でした。