たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

日光江戸村を大満喫!!!

家族で行った宇都宮、日光旅行。
二日目は日光江戸村に行きました!

日光江戸村はタマくんに江戸の雰囲気を体験させることを目的に選んだので、最初は2時間もいれば十分。そのあとは併設されている巨大迷路に行って遊ぶ計画でした。

私も行ったことがない施設だったので、完全に日光江戸村をなめてました。実際には行くと、子供も楽しめる、素晴らしい施設で、一日飽きることなく過ごすことが出来ました♪。

入場してすぐの所に変身処「時空」というところがあり、そこで様々な衣装にチェンジすることが出来ます。

武将だったり、町人だったり、新選組だったりと様々です。選べる衣装はレア物は数限定で、みんなが着れるわけではありません。

早速、タマくんに衣装を選ばせると「忍者」でした。着替え終わった姿を見たフガタンクが自分も着たいと言い出したので、結局二人とも「忍者」にコスプレ。それを見た妻のエイミーもテンションが上がったのか、自分も着たいと言い出し、「町娘」に変身していました。

衣装代は合計で12,000円。入場料より高い。いいビジネスですね。

折角、衣装を着たのでいたる所で記念撮影。
普段では撮影出来ないシチュエーションに大満足。折角、ここまで来たならケチらずに衣装チェンジすることをおススメします。


 
そして、お目当ての「忍びの里」へと向かいました。

「忍びの里」とは、その名からも分かる通り、忍者の里です。
そこで、様々な忍者体験が出来ます。

人気が高いのが「忍者からくり屋敷」。30分ほど並んでやっと体験出来ました。これは、屋敷の中に設けられた様々なからくりに挑戦するもので、制限時間も設定されています。時間内にクリアできなければ失格。クリアできても、そのタイムで上忍、中忍、下忍の称号が与えられます。
タマくんは初めての挑戦でしたが、意外と簡単にクリアしていき、見事なタイムをたたき出して上忍の称号を得ることができました。

その後も、「忍者仕掛迷路」や、「忍者体験」を申し込んで楽しく遊びました。「忍者体験」はテレビ番組でやってるSASUKEみたいな感じで、タマくんも、すごく楽しんで遊ぶことが出来ました。

私やエイミーも興奮したのが、「忍者修行の館」。錯覚を利用した造りになっており、大人でも並行感覚が狂って、まともに歩けません。
ちょっと危ないですが、何度も何度も挑戦してしまいました。

 

 

 

その後も、「侍体験」で刀を振ったり、「矢場」で矢を射ったり、「手裏剣道場」で手裏剣をしたりと、体験物を中心に遊んでいきました。

日光江戸村には劇場も用意されており、「忍者劇場」や「南町奉行所」などの劇も見ることが出来ます。どれも、とても素晴らしかったです。

途中、お土産屋さんでダルマ塗をやっていました。タマくんが「やりたい」というので白のダルマを購入して色を塗らせると、「言わザル」を作り出しました。

それを見ると、私もやりたくなり、白ダルマを購入。「見ザル」を作っていたら、エイミーも「聞かザル」を作り出し、3体揃えることが出来ました。

良い出来栄えだったので、リビングに飾ることにしました。これで、日光のことはタマくんも、ずっと覚えていてくれることでしょう。

他にも見どころ沢山の日光江戸村。気づくと衣装を返す時間となっていました。

一日思いっきり遊ぶことが出来て大変満足な施設でした。

良い思い出が作れる、素晴らしい場所です。