賛否ある、ふるさと納税ですが、我が家では夫婦全力で寄付させて頂いています。
寄付することで自分の自治体が困るという意見もありますが、あまり気になりません。失った税収と表現され、その税金があれば、こんなことが出来る!と書かれた区が作成したレポートを見たことがありますが、予算があっても絶対にやらないよね!?っていう例が書かれているので、心に響きません。そもそも、本当に困るのであれば、自治体も無駄遣いを辞めればいいだけの話です。
ルールに準じて参加することに批判がおきるのも不思議な話ですし、それなりの額を納税している身としては、頑張ったご褒美にこれくらいいいじゃないか!?と思ってしまいます。そもそも、所得制限に納得もできませんし・・・。
そんなふるさと納税ですが、またまた10月からルールが変わるようです。細かい説明は省きますが、一言で言うと来月からは返礼品の質が下がる可能性があります。
それは嫌だという方は、今月中に今年の分は終らせた方がいいでしょう。
我が家も、先日慌てて寄付しました。
我が家はのお目当ての返礼品は、主に果物です。
1月から12月まで、毎月、旬な果物が届くよう、寄付しています。
春は、いちごやびわ、初夏にさくらんぼ、夏にブドウや桃、スイカなどを頼み、秋になると梨やラフランスにキウイ、そして冬はミカンやいよかんなどといった感じです。
産地も有名な所を選ぶことで地域の特産品を覚えさせています。
食べる時に、今日は山形のさくらんぼ、品種は佐藤錦だよといった感じで紹介し、リビングに張った日本地図で場所を確認させて都道府県を覚えさせるのにも役立ちました。
問題集を買うより、美味しい思いも出来て、効率的でした^^
最近は体験を返礼品にする自治体も増えてきたようなので、来年はチャレンジしてみたいと思います。