たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

サピックス 新小学4年生の保護者会

先日、新四年生に向けた保護者会が開催されました。中学受験の本格スタートということで普段以上に出席者が多かったようですが、我が家は相変わらずWEBでの視聴です。

私の主観も入りますが、内容は以下の通りでした。

サピックス 新小学4年生に向けた保護者会の概要
・遊びはおしまい。
・4年生になり、学習の質・量が激変する。
・最初は面食らうだろうが、歯を食いしばって、ついてきて。
SNSの情報に惑わされない。
・勉強スケジュールは子供自らが立てれるようになって。
・少しづつでいいので、親から子へシフトして。
・テスト前に日々の学習のルーチンを崩さない。
・子供に授業中、わかったこと/微妙/わからなかったことをメモさせて。
・メモをもとに、理解できていない箇所を家庭学習で重点的にやって。
・家庭学習ですべてのテキストを見直す必要はない(天才以外は無理)。
・子供のレベルにあった問題を選択して集中的にやって。
・四年生からはテキストに中学受験の過去問も登場する。
・出来ない難問はチャレンジせず、その分、基礎を徹底的にやって。
・4教科バランスよく勉強して。
・一度に勉強せず、毎日コツコツが大事。
・毎週のテストで、きちんと結果を残せるよう、家庭学習を。
・ノートをとる習慣を身につけて。4年生のうちに身につけないと5年生が地獄。
・暗記系は授業ではやらない。テストで確認するので家庭でしっかりと勉強して。
・知識を固めただけでは、上位校は合格できない。勉強以外の経験も積ませて。

といった感じでした。

 

 

クラス昇降のかかったテストも毎月実施。国語も復習テスト以外は初見の文章が出るとのことで、対策が難しくなりそうです。

確実に保護者の負荷は高まるようで、慣れたころには、もう5年生。そして再び激変してパニックといった感じとのこと。始まってみないと、なんとも言えませんが、早くタマくんが自立してくれないと、大変なことになりそうです。

今も今月から始まる国語の小テストに向けて小456年に加え、中学生で習う漢字を覚えさせるのに悪戦苦闘中です。中学の漢字は平仮名ではダメなのかな。経験しないと、わかりませんが、もうじきスタートです。