我が家のタマくんは生物全般が大好きなので、我が家には沢山の生き物が生息しています。
カブトムシやカナブン、ハナムグリなどの虫達。卵を産ませて翌年孵化させたり、越冬させたりと、図鑑で育て方や餌を調べて一生賢明飼育しています。
今年も冬眠から目覚めた虫が夜に羽音をたてて私をドキッとさせます。ほんと、恐怖でしかない。
虫以外にもヤモリや二ホンカナヘビ。そしてニシアフリカトカゲモドキまでいます。
ニシアフリカトカゲモドキは珍しいと思いますが、我が家の環境に慣れてしまい、我々が帰ってくると巣から出てきて姿を現します。
そしてケースから出してくれとばたばたして、夜は部屋の中を楽しそうに徘徊しています。
最初は苦手でしたが、2年以上一緒に住むとさすがに私も免疫ができて、触れるようになりました。また、体温が高いせいか、私に寄ってくるので、愛着も芽生えました。
それに金魚やドジョウにメダカ。
植物も食虫植物や今年はトウモロコシやカボチャなどの野菜を栽培しています。
ちなみに食虫植物は窓から迷い込んてくる小さな飛ぶ虫をキャッチして食べてくれるので、とてもいいやつです。なので私も定期的に水をあげています。
一体何を目指しているんだろう!?と思いますが、一生賢明飼育しているので、黙って見守っています。
私は生き物が嫌いだとは言えないので・・・。
特に二ホンカナヘビの餌は、鳥肌が立ちます。冬は虫が捕まらないので、ペットショップで買ってくるわけですが、ゴキブリ科の虫を買ってくるので、最悪です。
ほんと、これだけはやめて欲しいものです。種類が違うと言われても、ゴキはゴキ。最悪です。逃したら許しません。
最近のトピックスとしてはヤモリが交尾に成功して卵を産みました。妊娠しているときから、本人は大騒ぎ。卵が産まれるとすぐさま隔離して、孵化するのを心待ちしています。
生まれたら、また増えるのか~。ゴキも増えるの!?と私にとっては憂鬱でしかありませんが、おかげで理科の成績は絶好調なので、耐えるようにしています。
こんな環境で育つ次男坊フガタンクも生き物に興味津々。理科好きになってくれることを祈ります。