先日の組分けテストの結果は、以下の通りでした。
■サピックス 3月の組分けテスト(新小学三年生)
・タマくんの算数:70点代 (平均点:60.5点)
・タマくんの国語:60点代 (平均点:61.0点)
試験後にタマくんは出来なかったと言ってましたが、結果は両科目とも平均点を超えて、偏差値もまずまずでした。
サピックスでは、点数や偏差値、順位だけでなく、問題毎の正答率なども公開してくれます。
算数を見てみると、正答率50%以上の問題は全て正解。
基礎が定着してきているのかな!?。このまま頑張って欲しいものです。
タマくんの申告通り、最期の大問は時間が足りずに空白でした。最後の大問の配点は20点なので、解いた問題は80点満点で勝負しているタマくん。それで組分けテストで70点代は立派だなと心底思いました。
算数は苦手だと本人は言いますが、力はついてきている!
私は今はスピードよりも、正確性を重視しているので、この結果には満足です。
しっかり、タマくんを褒めてあげ、自信をつけて欲しいと思います!
次に国語。
こちらも本人申告通り、時間が足りなくて長文問題で10問ほど空白です。
10問中、8問は選択問題。なんだかなと思いつつも、今は勘で点数を稼いでも仕方ありません。受け入れます。
解けなかった10問の配点は合計で20点。算数同様、80点満点で勝負していたタマくんです。
算数と違い、国語での時間切れは何とかしたいです。
文章を読むのが遅いのか、集中力が途切れたのか、分かりませんが、対策を考えてみたいと思います。
タマくんによると、サピックスでは皆が一斉に同じ科目のテストを受けてはいないようです。列毎に科目を分けてカンニング対策をしているとのこと。タマくんの口からカンニングという言葉が出てきたことにビックリでしたが、まさか低学年でも、そんな対策しているサピックスに驚きでした。
今回の組分けテストは、算数からのスタートだったようで、国語は力尽きた可能性もあります。
集中力!持久力!すぐに身につくものではありませんが、コツコツと勉強していきたいと思います。
ちなみに、結果を知ったタマくんは私との賭けに勝ち、800円頂戴とうるさい限りです。