先日、タマくんの授業参観に参加してきました。
コロナで中止かと思ってましたが、最近の減少傾向もあってか、学校側も開催に踏み切ってくれたようです。
開催してくれるのは、非常に嬉しいのですが、残念なことに片親のみの参加という制限がついてしまったので、エイミーと話し合った結果、私が見に行くことにしました。
見学できる授業は、「算数」と「国語」どっちだろう?と楽しみにしていると、プリントには、なんと「プログラミング」と書かれています。
最近の小学生は、そんなことを習っているのかと、少々驚いてしまいました。
授業参観当日、ちょっと早めに学校に到着して受付しました。校舎に入り、クラスの前まで行くと、廊下にタマくん達が書いた作文や夏休みの宿題が飾られていたので、一通り目を通しました。
どの子達も、一生懸命、課題をこなしていて微笑ましくなりました。
私の偏見かもしれませんが、やっぱり女の子は字が綺麗ですよね。男の子達と違い、整ってますし、漢字もしっかり使ってる。とてもとても、うらやましく思いました。
時間になり、授業参観がスタートしました。密にならないよう、教室の窓は全部開けて、我々保護者は廊下からも見学可能です。子供達もお父さん、お母さんをチラ見しながら、ソワソワしていて、かわいいですよね。
プログラミングの授業って何するんだろう!?と、興味深々で見ていると、先生がまず、アルゴリズムについて詳しく説明していました。
小学2年生でも、わかるような課題を出して、理解が深まったら、みんなロッカーからノートPCを取り出してきて、OSを起動。その後、プログラミング用のソフトを起動させ、先生の説明した通りに操作してソフト上で書いた絵を動かしていました。
家では、PCに一切触らせたことがないので、タマくんが普通に操作している光景をみて、非常に驚きました。
また、普段は、「算数、国語、英語」の勉強する姿しか見たことがなかったので、非常に新鮮でした。
来年も是非、参加したいと思います!