たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

通知表と学校の先生との面談

二年生の一学期が終了しました。時が経つのは本当に早いですよね。

タマくんは夏休みとルンルンです。毎年恒例となった実家の実家(我々の祖父宅)での海水浴が一番の楽しみのようです。

さて、終業式の日にタマくんが通知表をもらって帰ってきました。気になる結果ですが、体育・音楽・工作含め、全科目「よくできました」。

まぁ、まだ小学二年生の学校の成績なので、みんな同じなのかもしれませんが、それでも、客観的に評価されることは、嬉しいものです^^
タマくんにも、「すごいね」と褒めると、デレデレしています。

性格面の評価ですが、「時間を守る」「人の目を見て話す」が「もう少し頑張りましょう」となっており、生活面での改善が必要そうです・・・。

 

 

終業式の翌日以降、担任の先生との個人面談がスタートしました。コロナのせいで授業参観が中止となったため、学校での様子を把握する貴重な機会です。

先生からも、男の子には、あるあるですが、少し落ち着きがないと指摘を受けました。また、テストでは、誰よりも早く解くことに執念を燃やしているようで、その分ミスが多いと指摘を受けました。早く解いても間違えたら意味が無いんだよと教えても、なかなか改善されないので、家庭でも注意してくださいとのことでした。

一点疑問に思ったので、早く解いて、テスト時間が終了するまで、タマくんは何をしているのかを先生に質問しました。すると、テストに時間は設けていないようで、出来た人から教室から出ていい形式になっているとのことです。なので、特に男の子たちは早く解き終わるのを競い合っているようです。

思わず絶句。やり方に問題あるのでは!?と心の中で叫んでしまいました・・・。

その夜、いつもより、タマくんがソワソワしています。やはり、先生と、どんな話をしたのか気になるようですね。特に注意されるようなことは、無いよと伝えると、安心したのか、完全に気分は夏休みモードに入ったようです。