私の勝手なイメージかもしれませんが、小学校の低学年の男の子って、落ち着きが無いですよね。タマくんも、例外ではなく、じっとしてられません。
我が家のソファーの上で、何度もジャンプをし、エイミーに怒鳴られてます。
タマくんと同じ月に生まれ、同じ保育園に通ってた女の子は精神的にも成長が早く、タマくんと同年代とは、とても思えません・・・。二人の遊んでる姿を見ていると、姉と弟です。
そんなタマくんが将棋をやりたいと言い出しました。どうも、学童で覚えてきたようです。
将棋というと、じっと座って、何手も先を読む非常にクレバーな遊び。絶対にタマくんには向いてないと思いましたが、良い機会なので、早速二人で将棋を指してみました。
コマの動きは一通り、学童で教わったのか、理解しています。当然、腕はまだまだですが、じっと座って、真剣な顔をして、次の手を考えている姿は、普段の勉強では見られない姿でした。これって、勉強に大切な集中力を高めるのに、とてもいい方法なのかもしれません。
とわいえ、毎回将棋の相手をするほど、私も暇ではないので、普段使っているipadに将棋アプリをインストールし、使わせてあげることにしました。
レベルに応じて、AIが相手してくれるので、楽ですよね。しばらく、これで集中力を身に着けてくれたらと願うばかりです＾＾
