前回記事でご紹介した通り、新たな英語学童に通うには、何よりも本人のやる気が重要です。
※キッズデュオでの活動(通った理由や途中の過程、辞めた理由まで)は以下リンク先カテゴリーに時系列(新しい順)で纏めています。宜しければご覧ください^^
そこで、キッズデュオを辞めようと思っていることを、タマくんに打ち明けました。
そして、あっさりと拒絶されました。理由を聞くと、英語を続けたいからとのことで、内心ちょっと嬉しかったです。
タマくんには、
・キッズデュオは辞めるけど、英語は続けるよ。
・新しいところに行くんだよ。この前一緒に行った所。
・今度のところは、家から近いから、迎えに行けるよ。
と伝えると、安心したのか、快諾してくれました。
ついでに、
・週2回ではなく、週3回通ってね!
・宿題も出るよ。毎日、頑張ろう!
・学校が終わったら、一人で行ってね!
・車には気をつけよう、知らない人に、ついてかない!
と伝えると、絶叫してました(笑)。
タマくんから了承を得られたので、施設に連絡し、再度訪問して、疑問点を質問しました。
一番気になるのは、成果の確認です。
キッズデュオでは、3か月に一回、保護者面談があり、そこで施設でのタマくんの様子を教えてもらえます。また、progress reportと呼ばれる成績表がもらえるので、なんとなくですが、成長度合いも確認することが出来ます。
似たようなことを、やっているのか聞いてみると、面談もないし、レポートも一切出さないとのこと。理由は、”必要ない”からでした。
詳しく聞いてみると、家庭学習用に出す課題は、毎日保護者がチェックし、施設に提出。一定範囲終了したら、施設側で発音や音読のテストをするとのこと。そこで、基準点に達しなければ同じ課題を再履修。この課題は、どんどん難しくなるので、問題のレベルで、保護者は子供の成長を確認できるとのことでした。
ちなみに、タマくんは、園児レベルの絵本の音読からスタートとなるようです。
また、定期的に実施される英検も原則参加必須とのことでした。英検に合格すれば、客観的な評価が出来るでしょうとのことで、これ以上は、何も言えませんでした。
このまま、キッズデュオに通っていても、英語は話せるようにはならないでしょう。であるならば、この施設にかけてみようと思い、契約することを決意しました。
そして、先日からタマくんは元気よく、新しい施設に通っています。とりあえず、馴染むことには成功したようで、本人も楽しいと言ってくれているので、このまま問題なく通ってくれることを祈ります!
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