キッズデュオに行きたがらないタマくん。
ポケモンGOの餌効果もすぐに落ち始めました。
そんなある日、テレワークしていたので、気分転換にタマくんを学校まで向かいに行くことにしました。そしたら、たまたまタマくんの担任の先生と校門前でお会いしました。(校門の前に立ってたので、不審者と思われたんでしょうね ToT)
挨拶をして学校の様子を伺うと、とても元気に学習しているとのこと。関心関心♪と思いながら話を聞いていると、先生が話しかけてきました。
先生:「お父さん、ちょっといいですか?」
私:「はい、なんでしょうか?」
先生:「タマくん、キッズデュオに通う日は、すごく元気無いんです。」
先生:「元気出すよう話しかけても、今日はデュオの日だから・・・と。」
なんと、ビックリ先生からも心配されてるとは。
これは、続けるのは厳しいかもしれないと思った矢先、救世主が登場しました。
それは同じ小学校に通う〇〇ちゃん。
〇〇ちゃんはタマくんと同学年の女の子です。クラスは違いますが、同じ曜日にキッズデュオに通っており、家も近所なので、キッズデュオに行くバスも帰りのバスも一緒です。その〇〇ちゃんは、授業が終わると、わざわざタマくんの教室まで迎えに来てくてるようで、嫌がるタマくんを「デュオに行くよ~♪」と連れ出してくてるようです。
なんていい子なんでしょう。〇〇ちゃんには、ほんと感謝しかありません。
そして、〇〇ちゃんの手助けもあり、キッズデュオに通い始めて2か月くらいたった6月上旬。いきなりタマくんが話しかけてきました。
タマくん:「パパ、キッズデュオに行きたくないって、もう言わないよ」
私:「えっ、なんで?〇〇ちゃんに怒られた?」
タマくん:「違うよ。ちょっとキッズデュオが楽しくなってきたから」
私:「えっ、どういうこと?英語がわからなくて嫌だったんじゃないの?」
タマくん:「ティーチャーの言ってること、だんだんわかってきたから、もうつまらなくない」
とのことです。
「ティーチャー?」と突然タマくんの口から英語が飛び出し、唖然としました。
さすが子供。吸収の速さに驚かされます^^