たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

算数検定の結果と受験する意義

10月に受験した算数検定の結果が届きました。

タマくんが受験したのは11級。小学校一年生の課程がテスト範囲です。
結果は無事合格でしたが、意外とギリギリでした。

問題は20問で14問以上の正答で合格とのことですが、タマくんは15問の正答でした。

前半の簡単な計算問題で1問間違い。最後のちょっと難しい問題が全滅でした。
簡単な問題の方は問題用紙には正しい答えが書いてあるので、おそらく解答用紙への転記ミスだと思われます。

最後の問題は想像力・発想力を問う問題です。
例えば、糸が絡まった状態で描かれており、左右を引っ張ると結び目がいくつできるかを問う問題。大人でも間違えそうな問題ですね。
 
資料を見ていたビックリしたのが、平均点が17.5点と高いこと。
おそらく受験した多くの子は基礎問題は全問正解し、難しい最後の問題を落としたと思われます。
データでは約1万人の一年生が受験し、合格率は約95%。
おそらく、受験したほとんどの子の保護者は中学受験を視野に入れていると思います。
みんな頑張ってますね。

こうやって、自分の子の立ち位置が把握できるのは便利です^^
次回も是非受けてみようと思います。
次は10級。なんとか平均点を超えて欲しいものです。

最後に、人生で初めて、合格証を手にしたタマくん。
ちょっとうれしそうです。

これを機に、ちょっとでも勉強にやる気が出てくれると嬉しいのですが・・・。