たまくんとの勉強日記

中学受験を最終目標とした長男タマくんとの勉強日記です。まだ低学年ですが、通塾などの習い事を通してタマくんの成長をご紹介しています。

四谷大塚の体験授業

算数検定から戻ってきたタマくん。
「テストどうだった?」と聞いても「ふつう」
「どんな問題出たの?」と聞いても「算数の問題が出た」と全くわかりません・・・
やっぱり国語を鍛えないとダメだなと思いました。

お昼を食べて、いざ出発。
今回もフガタンクを含め、家族4人で四谷大塚に向かいました。
校舎に到着し、受付をして、タマくんは教室に案内されました。
何人ぐらい通ってるんだろうと思い、私も教室までついていくと、結構な人数がいて驚かされました。

四谷大塚の体験授業は算数、国語のどちらか一方を選んでの参加となります。
今回はもちろん国語を選択。授業は75分です。
 
タマくんが授業の間、入室テストの答案を見せてもらいました。
算数は後半の問題がほぼ全滅でした。難度が高いので、今のタマくんには仕方ないなと納得しました。国語も読解問題がほぼ壊滅。おそらく、人生でこんな長文読んだことないはず。
今後に向けて課題がはっきりとわかりました。

あっという間に時間が経ち、体験授業が終了しました。
終了後、先生が保護者に対して今日何を教えたのか説明してくれるので、中身がわかっていいなと好印象でした。

その後、個別に先生と面談。
心配とは裏腹に授業態度はよかったみたいで、手をあげたりして、積極的に参加していたようでした。
はぁ~!?嘘だろ!?って感じです。

授業で使ったプリントも見せてもらいました。
関心したのは、文章を読ませるだけでなく、書かせていること。例えば、「冷蔵庫について、説明しなさい」という問題があり、子供たちは自分たちの知識だけで冷蔵庫について作文するのです。

ほかにも文法。我々大人は感覚で使いこなせてますが、きちんとルールを教えてくれるのはいいなと思いました。

さすが、実績のある学習塾。しっかりと基礎を教えながら、難度の高い問題にもチャレンジさせてくれるので、親としては預けて安心だなと思いました。

帰りにタマくんに感想を聞くと、本人も「楽しかった!」と言っており、エイミーと四谷大塚でいいんじゃないかと話しながら家に帰りました。

すっかり、四谷大塚の虜になってしまったようです^^