四谷大塚と早稲田アカデミーの入室テストの日程が決まり、本来なら勉強を開始しなければいけません。
でも、私は、タマくんとあまり勉強をしたことがありません。
タマくんの勉強といえば学校の宿題と通信教育のチャレンジであり、ほぼ100％妻であるエイミーが担当していました。
なのでエイミーに軽く「入室テストの対策もやって」と話したら、「そんな時間あるか！」と半ギレ状態で言われました。
確かに、仕事(うちは共働きです)もあり、家事もあり、フガタンク(二歳児になったばかり)の世話もありと、家は常にドタバタ。
自分でやるしかないと思いつつ、でも、なかなか体が動きません。
理由は明確。そうです。まだサピックスショックを引きずっているのです。
諦めきれない思いが、どんどん大きくなるので、とうとうダメ元でサピックスに電話しちゃいまいた。
そしてオペレーターの方に「募集停止となってますが、何とかならないんでしょうか？」と直球をぶちこみました。
すると、オペレーターの方からウェイティング制度について教えてもらいました。
絶対王者サピックスには、毎年多くの人が群がります。
なので募集停止となっても、予約のようなことができ、空きが出たら連絡が貰える制度があるのです。
なんという素晴らしい制度。HPに書いておいてよ～(書いてあったらゴメンナサイ)と思いながらも、早速ウェイティングリストにタマくんの名前を追加してもらいまいた。
